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シンプリークッキングのすすめ

「料理」
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料理は楽しい♪
…生きる力が溢れているときにそれは何の苦痛を感じることもなく過ごすものの
時にそれは生きるものにとって重くのしかかる問題でもあります。

人生には明るい未来に向かって生きられるときもあれば
自分のことだけでなく、様々な問題を抱えながら必死で生きなければならないときもあり
更に自分自身も年を重ねて行くという
死ぬまで流転を重ねるもの。

どんなに悲しみに暮れても人は空腹を感じるものであり食べなくては生きることができない。

さて何を食べるか。

外で食べるのも良い。
人と食べるレストランの食事は楽しい。
カフェで太陽を浴びながら季節を楽しみ過ごす時間の豊かなこと。
全て含めて素晴らしい。

だがそれだけではすまないのが現実なのだ。
家で一人過ごすとき、家族が家にいるとき、疲れたとき、本当に食べたいものが食べられないとき
人生死ぬまで食べることと無縁では済まされない。

何を食べてきたのか
それでその人の歴史・人となりが分かる。

一方料理は文化であると言われている。
料理を文化芸術などと同じに並べることに長年躊躇いがあった。
だがやっと最近本当にそうだと頷く事ができるようになった。

日本の風土・気候にあった、先人たちによる知恵の結晶。
縄文時代までさかのぼってこの土地に根ざした食習慣が徐々に形成されたことを考えると
いったいどれだけの世代を経て今に至るのか。
自分たちのルーツを大切にしながらも
現代は国境を越えて行き来する時代になり、更に近い将来宇宙に住む時代になるかもしれない事を思うと
どんな環境においても自分らしく食事できるスキルを身につけておくのは
各国の言葉を習得するよりも本当は大切なことなのではないだろうか。

日本人が外国に住み、長年現地の料理ばかり食べて生きるのには苦痛が伴うのが現実であります。
やはりそこには遺伝子に組み込まれた食習慣というものが厳然として存在するので
もし将来現実に自分や自分の子孫たちが宇宙に旅行したり住んだりすることになったとき
そこで宇宙食ばかりで本当に幸せになれるのか、私は本当に疑問に思うのであります。

食べたいものを自分なりにイメージしてそれに近いものを自分で料理すること。
そこには言語の習得と同じように、学ぶこと・身に付くまでの訓練が必要なのではと思うのであります。

あまりに真面目すぎる投稿ではありますが自分のルーツを大切にしながら
現代の食材を生かして料理すること。
それは未来を大切に生きるために必要なスキルなのでは、という問いかけ。

シンプリークッキングのススメ。
そしてそれは文化的な行いであること。
自分自身の品格と深く関わりのある事であることを皆様にお伝えさせていただきたく
このように真面目な投稿となりました。
最後までおつきあい下さいました皆様、ありがとうございました笑笑





by Chez_Eri | 2019-10-13 11:58 | 日記 | Comments(0)
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