前菜は、私が尊敬してやまないレストラン、ランブロワジーのシェフ ベルナール・パコーさんの
スペシャリテ「feuillantine de queues de langoustines aux grains de saseme,sauce curry」
ゴマのフイヤンティーヌとラングスティーヌ カレーソースを、出来る限りオリジナルに近い形で
でも更に食べやすいよう、そしてフイヤンティーヌの食感をカリッとさせるために少しだけアレンジしたものを作りました。
自分で再現して改めて理解できるシェフの感性や哲学などがあります。
パコーシェフは、素材の味をシンプルに最大限に表現しながら豊潤で繊細、複雑な味を作り出します。
本当に美味しいレシピだと改めて感じます。
メインにはクローブ風味のローストポーク ローズマリー風味。
暑い夏にお勧めであり、沢山作り2~3日楽しめるところが美味しい一皿です。
Cremet d'anjou sauce a la framboise avec salade de fruits
クレメ ダンジュのフランボワーズソース フルーツサラダ添え
フワッフワのクレメに酸っぱいソースを流し、そして桃や枇杷、ブドウなどのフルーツサラダを添えて頂きます。
暑い季節ですね。
また来月もそんな季節を楽しめるレシピを考えて、皆さまのお越しを楽しみにお待ちしていますね!