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the vert

濃厚なお抹茶のお菓子。
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お薄もお濃茶もお抹茶は本当に美味しいと思う。
お抹茶を愛する両親の育てられ、彼らは今では殆ど毎日飲んで過ごしています。
(現在は母不調のためにお休み中ですが)
その母の淹れるお茶の美味しいこと。
そして美味しいお茶を淹れることが家族の一つのコミュニケーションとなっている。
「今日は(も)美味しいね」「もう少し温かい方がいいね」とか「泡の立ち方が最高!」とか
更には「今日は胃が疲れているからアメリカンでお願い(要するに薄味で)」また「今日は濃厚なエスプレッソ的に(お湯は少なめで味は濃く)」もあり。
小さなころからこのように育ててもらいました。
そして心をこめて点てるとお茶は本当においしくなる。

生菓子がない時など、何を合わせるのかも思案のしどころ。
何しろ毎日のことですから、お菓子は沢山買ってきてもすぐになくなるわけで、そんな時は家にあるもので考えます。
ボンボンショコラなどはよく合います。
カリッとした食感の後に濃厚なショコラと温かいお抹茶が口の中で溶けて混ざり合う。
またパート・ド・フリュイを合わせるのも面白い。
特に柑橘系のもの。
外側にまぶされたグラニュー糖の食感と甘み・酸味の強いジュレ。
それは温かいお薄とよく合う。
モンブランやマロングラッセとの相性も抜群。

そんな記憶をたどりながらお濃茶を感じさせるくらいのお菓子を考えました。

時間が経つうちに味が濃くなってまとまって馴染み美味しくなる。

お抹茶のお菓子を濃い目のコーヒーと合わせて頂く。

いつか11月ごろに授業でも実現できたらと思うけれど、今年になるのか来年になるのか・・・。
味を完成させるためには更に更に試作が続くことになるのです。
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by Chez_Eri | 2014-05-30 23:37 | お菓子クラス | Comments(0)

野菜とお礼

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今年も主人が沢山の新しい野菜達を育てようとチャレンジしています。
この春にはなんと20種類もの野菜達が植えられています。

楽しみなのは冬野菜の葱や枝ブロッコリー、蕪(ターニッップ)や根セロリ、フランス生まれのじゃがいもなど…
収穫は秋から冬になる頃。ポトフやそのほかもろもろお料理に使えるようになることを夢見ながら…♪

ご報告:
先日母の入院の事をこのブログで触れさせていただきました。
その後大分回復し安心できるようになりました。
母の花を楽しみにして下さっているファンがいて下さること本人に伝えましたら、とても喜んで大きな励みになりました。応援のお言葉が、母にとって大きな力になっていることを実感いたしました♪また近いうちに花をアップできようになりますように。ご心配をいただきまして本当にありがとうございました。
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by Chez_Eri | 2014-05-26 09:33 | 自分で育てる野菜 | Comments(0)

初夏

今の季節が一年で一番生命力が溢れている。
桜の後、新緑が芽ぶき、毎日少しずつ色濃く葉を茂らせ、空の青との対照が目に沁みるように鮮やかになる。

梅の次は、桜。つつじが満開になったかと思うとサツキ。そして牡丹が豪華に開いたかと思うと次は芍薬。今の季節は次々に目と心を楽しませてくれる。

木々の生命力は草花よりももっと強く目に映る。
もみじの若葉、樫の木の新緑、ブドウの木の新芽など。
少し遠目で木々を眺めると、その木から発せられるオーラの様なものが迫ってくる。
オーラは、そのものが持っている生命力の様なもの。その時々で、強さや色が変わるように思います。

種が土に落ちて成長する。種の状態や落ちた場所、日光の状態によって様々な環境が繰り広げられ、その環境に応じてその木の形が決まってくる。種は精一杯その環境に応じて命を守るべく生きる。

生命力は生きる力。根尾村の薄墨桜は樹齢1500年と言われるものですが、倒れそうになりながらも何とか形を維持し花を咲かせる。助けられて維持しているものの、生命力は内から湧いて発せられるもの。周りにどんなに支えられても最終的に内なるパワーの自らの力で生きている。

樹齢の高い木々に尊敬の念が集められるのは、その姿に畏敬の念を感じるからなのではないでしょうか。

一年の内で今が一番生命力の満ちるとき。
毎年その事を肌で感じながら過ごす季節です。
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by Chez_Eri | 2014-05-18 11:28 | 日記 | Comments(0)

la cerise さくらんぼ

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我が家にはさくらんぼの木が2本あります。
「孫に食べさせたい」と母が植えたものです。
母にとっての初孫が17歳になろうとしているので、サクランボが我が家に来てからすでに20年は経つのでしょう。この季節になるとたわわに実をならせ、またそれを巡ってヒヨドリとの攻防が繰り広げます。

母は現在入院していて体力が極端に落ちているのですが、そんな時でさえサクランボが気になって仕方ない様子。そんな姿に苦笑してしまいます。会うたびに実がなっているか、ひよどりに食べられていないかを私に確認します。
娘を抱いて散歩していると、なんとまぁ、沢山の実が赤くなっているではありませんか。
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早速片手に娘を抱えながら、収獲。
すぐに種を取り除いてジャムに仕上げました。

入院している母に届けよう♪
病院の味気ない朝食が楽しくなりますように。
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昨年の母。
サクランボにとって天敵なのはヒヨドリより母であることは間違いない!
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by Chez_Eri | 2014-05-08 09:50 | 自分で育てる野菜 | Comments(2)

Tarte Linzer

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ナッツとスパイスたっぷりのオーストリア・リンツ地方のお菓子。
フランボワーズとモレロチェリーのジャムの酸味を効かせた古い歴史をもつタルト。
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焼き菓子はシンプルで美味しい。
単純だからこそ、一つ一つの工程の手の動かし方が大切です。
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ぎゅっと握りしめて中々手の内を明かさない。
一日中握りしめているので、中々手を洗えません。
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それでもほんのちょっとの心の弛みか、ふわりと開き・・・。
手相を読んでしまいました。

心の弛みは一瞬でもいけませんね~
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by Chez_Eri | 2014-05-05 17:20 | お菓子クラス | Comments(0)